内祝いは、贈り物の中でも少し特殊です。「何を贈りたいか」ではなく、「いただいたお祝いに、どう返すか」から始まります。だから選び方の起点は、相手の好みより先に「金額」と「マナー」になります。ここを外さなければ、あとは難しくありません。

編集部がまず勧める三本

内祝いで、まず押さえる4つ

ひとつ、金額。いただいた額の半分〜3分の1が目安です。返しすぎは、かえって相手に気をつかわせます。ふたつ、のし。内のしを基本に、結婚は結び切り、出産は蝶結びと水引を使い分けます。みっつ、タイミング。お祝いをもらってから1か月以内に贈ります。よっつ、品物。後に残らない「消えもの」が無難で、相手の負担になりません。

予算別・タイプ別の選び方

額が読めない相手にまとめて返すならカタログ、縁起と実用を兼ねるなら高級米、無難な消えものならスイーツ、少額のお礼にはプチギフト。相手との関係と、いただいた額で決めます。果物で返すなら、高級フルーツの種類別の相場と旬を先に見ておくと外しにくくなります。

→ 内祝い・お返しの選び方、半返しのマナーと予算別の定番4つ

出産祝いのお返しなら

出産内祝いは、内祝いの中でも特に件数が多いお返しです。名入れや縁起物が好まれる場面でもあります。贈る側(出産祝い)の視点も合わせて見ておくと、相場感がつかみやすくなります。

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